セッション 日記

東西線の戦い、そしてセッションへ

(ぎゃー、お前はダメ、ぜ~ったいダメ!こっちに来ないで!!)

願いもむなしく、隣りの駅の妙典から乗ってきた30歳くらいのかなり横幅的体格のりっぱな男性(私は大人だから「でぶ」とか言いません)が窮屈なすぐ右隣にどっかと座る。

(あー、もう来ちゃったよー。この狭い狭いスペースに君の体格じゃ無理だってことがわからないかなぁ~。こっちもベースをまたに挟んでちっこくなってんのに、意味ないじゃん!しかもちょーでっかい鞄みたいの持ってるし!!)

 

その男性(二度目ですが、私は大人だから「でぶ」とか言いません)、あろうことかゲーム機を取り出してピコピコ始めた...。この手の人間はたいていこの後、肘を自分の体の横に持ってきて、またさらに無駄にスペースを取る。そら来た!そうはさせじと、こちらももぞもぞ応戦すると、多少気付いたようで肘を前に戻す。だけど、少し経つとすぐ夢中になってこちらに肘を寄せてくる。ゲーム機の中では、顔は幼いけれど、体つきだけはやたらりっぱなアニメ的美少女キャラに夢中。ちょーキモイんですけど。これが酔っ払いとかであきらかに無礼にどんと来ようもんならすぐ「おいっ!」とやるが(先日もやったが)、この時間差攻撃がそのタイミングがつかみづらい。少しは気を使っているような、いないような...。
ただ、日本橋すぎた頃からさらなる浸食が始まって、そいつの手の産毛まで感じるような距離にたまに入ってくるように!いやむしろ、たまーにちょろ、ちょろ、とそいつの産毛に触れる!!ないわー、これまじでないわー!!むきーっ!となるが、まぁ待て俺も大人だ、ここはいたずらに事を荒立てず(無礼な酔っ払いには容赦しないが)、何か作戦を....で思いついた。こちらも鞄を自分の脇から外に出して、そいつの腕がそれ以上はいってこれないようガード、いやついでに向こうに押してみた。こんな振る舞いは私も普段ならしないが、気付かせるために必要。緊急避難的に今回はやむなしとしよう。で、そのでb...もとい男性、一応気付いたらしくそれからは大分おとなしくなったが、こちらもベースは股に挟むは、鞄でぎゅっとガードするわで相当窮屈。何だか、東西線はこんなのばっかだなぁ、とか思いながらようやく高田馬場で下車。

 

皆さんも経験あるでしょう?電車の中で肘を自分の体の横にだしてくる人間。ゲームとかスマホを一生懸命にいじっているとその体勢になりやすいですよね。あれ、どういう神経してるんだろう?みんなどうやって撃退してるんだろう?最近はもっぱら「座らない」ようにしてます。それしかないかな、嫌な思いしない確立をあげるのは。今日は最初空いてたもんだからついつい...。

 

あっ、セッションのこと書こうと思って、ついついしょーもない事書いてしまった...。

 

今日は高田馬場サニーサイドにてセッションでした(ここからが本題ね↓)!
ちょっと少なめでしたが、いつもの皆さんとともに練習。ベースが多かったので、私はそんなに演奏しなかったです。こんな時は私の演奏なんぞアクセント程度で充分でしょう(別に拗ねているわけではありません!)。

サニーサイドにはいつもたくさんのお菓子、差し入れも(Aさん、いつもありがとうございます!!)

 

悩んでそうな方への個別のアドバイスなんか考えながら聴いてましたが、皆さん、なんだかんだで上手くなってますよね。嬉しいです。質問等もありましたら、いつでも聞いてくださいね!次回もまた楽しみです。

あっ、そうそう、次回のお題の「4拍子のアドリブ中に3拍子にしていく」こと。2拍3連よりも4拍3連が望ましいです!チャレンジャー募集!ヒントは下記に!(ヒントっていうか答えだけど)

 

 

 

 

-セッション, 日記