日記

セッション前に用事があったので、随分と早めに高田馬場につきました。
用事とは写真撮影用の場所のロケハン。ライブフライヤー用の写真を撮る候補地を探していたのです。今日は高田馬場に来る日だったので、事前に目星をつけておいたのです。

もちろん、ライブのフライヤーひとつにそんなことするのは、「あのバンド」しかないのですが、もう少しもったいぶらせてくださいね。ちなみにライブ日程は8/30(日)の昼間「南青山マンダラ」に決まっております。もう少ししたら正式にアナウンスいたしますが、ご予約希望の方は早めに私の方にご希望を伝えておいてくださいね。ちなみに、メンバーには少し変更があります。

いくつかの候補を探し回った後(意外と少ないんですよね~)、ベローチェで軽い昼食を取りサニーサイドのセッションへ。

欠席連絡もいくつかいただいておりましたが、思いがけず来てくれた知り合いなどもいて、セッションは賑やかに行われました。

遊びに来てくれたサックスの岩上真紀氏と、ベースの高橋宏種氏。お二人のおかげで場がとても引き締まりました。「リラックスした中にも適度な緊張感ある練習のためのセッション」、私の意図しているセッションになっておりました。参加者の方皆さまありがとうございましたー!

いろいろ忙しくなってまいりましたが、最近始めた新しい勉強もたっぷりとやりました。新しいことを勉強するのは楽しいですが、未知のコトバも多く、最初は苦労します。これ、生徒さんが音楽理論にぶつかった時の感覚もそうですよね。よく分かっております。

そんな時はひとつひとつ丸暗記するような事はせず、まずは「言葉に慣れる」ところから入っています。言葉が体内にインプットされれば、知識の入れるフォルダのようなものが同時に身体の中でできるのです。知識をためる場所ですね。これが無いと、覚えた知識もする~っと抜け落ちてしまいます。覚えるのはその後。まずはざっと、コトバを身体に入れてから、理解し、覚える(体内フォルダに入れる)。この繰り返しはきっと勉強でも一緒でしょうね。昔の事なので、もうすっかりそんなこと忘れましたが。

お酒飲まないと時間はたくさんあります。明日もまた頑張ります!!

-日記