ピアノトリオも始めてます~
もうすでに何度かリハーサルを始めているバンドなのですが、またピアノトリオ始めます。いろいろな準備期間を終えて、ようやく本腰いれて活動出来るかなという感じになってまいりました!
自分の音楽を、ベーシストとしてもっとも憧れのこの編成で、単なるセッションではなくバンドとしてやりたい。そんな思いは前々から思っていたことです。ピアノはもちろん、でんすけさんこと山本 Denske 泰照氏!快諾してくださり、もうすでに何曲かの書き下ろしのオリジナル曲を作っております(←一度こんな風にエラそうに言ってみたかった!!ふぉっふぉっふぉっ!)。
いつも思っている、でんすけさんのエモーショナルなピアノサウンド。作為(アレンジ)と不作為(即興)の中で、この一番おいしいところをいかにバンドとして引き出せるか、今はそんなことばかり考えています。
音楽性としては、しばらくお休みしているDRASCOとはまた違った思惑なのですが、同じ人間が創るものだから、そんな変わらないのかも??どんな音になっていくか、私も楽しみ。自由な即興の要素は残しつつも、作るべきところはしっかりと作りこんでいきたいと思っております。
あ、バンド名?まだ決まっていません。候補は思いついているのですが、変な名前なのでまだメンバーにも伝えておりません
(´・ω・`)
とにかく重視しているのはメンバーの個性・人となり。自分の音楽を「この人たち」で無ければ出せない音に仕上げたい。そんな風に思っています。そしてその感動の萌芽はすでに芽生えており、もうすでにリハの音源聴いてひとりでうるうるきてます。
ドラマーは「ガンタさん」こと、奈良 Ganta 徳彦さん!プレイヤーとしても講師としても超人気のお方ですが、こんな人間性の方とバンドがやりたいなとずっと思っていた方。これまでなかなか実現できなかったのですが、今回初めてお声がけさせていただき、快諾頂きました!!やったー!
その真っすぐな人間性を象徴するような、タイトでエネルギーに満ち溢れたドラム、素晴らしいです~!
と、こんなメンバーでゆるゆると始まったバンドですが、実はまだライブも決まっていません。
出来ること出来ないこと、変化したほうが良いところとこのままの方が良いところ。もう少しリハをしながら、いろいろと見極めてからお客様の前にお出しするつもりです。おそらくは、これからちょくちょくリハ動画なんかもアップしていくかもしれませんので、その時は是非ご覧になってくださいね~
う~、楽しくなってきた!!どうぞ新しいトリオの活動もよろしくお願いいたします!