日記

D.I.欲しさは相変わらずの中(毎日確認してる)、今日も朝練というか録画・録音の実験スタジオでした。

写真は帰りがけまで撮るのを忘れておりました。

昨日は編集でうまくいかないことがあったので、それを踏まえいろいろ工夫。ほぼ昨日と同じなのですが、大事な手順をいくつか気を付けて、録画・録音の方は無事終了しました。こちらにほとんどの時間使ったため、練習の方がちょっとおろそかになってしまったけど。

大変だったのは、必ず一つのファイルで一つのテイクにしたかったので、最初から最後まで通した演奏にすること。ソロだけは後で...というのは無し。
映像の編集ソフト上で後で別ファイル挿入・時間軸を微調整する、というのがものすごく大変なのと、ファイルのダウンサイズの管理都合上などの理由です。アドリブも入るのでなかなか難しかったのですが、なんとかクリア。

データを持ち帰って、昨日よりははるかにスムースにPCに取り込み(音データ...MTR→PC。映像データ...ipad→PC)。今日は各ファイルのダウンサイズ作業から。元データとなるひとつひとつの演奏データを、まずはダウンサイジング。不要なところも切って、ちょっと画質落として(そのためのソフト探しも)....なんてやっているところは料理の仕込みに非常に似ています。これを飛ばしちゃうと編集で地獄を見るのが分かったので。←昨日の教訓に学びました。人生に無駄はないのです(・ω・)

結構時間かかったこの仕込み作業のおかげで、これ以降の編集作業はびっくりするほどすんなり。映像や音楽の中身に集中できました。機材が遅かったり、固まったりを繰り返していると、こういうところがおろそかになるのです。一番大事なところなのに

※音声は入っておりません。

というわけで、昨日のような無茶なやり方をしなければ十分映像編集も出来ることを確認。今回のお仕事にも使えそうです(ipadの中で完結する簡易アプリに頼ることなく)。ただ、引き続き告知映像などから練習しますが、販売用の音楽映像作品まではさすがに無理です。そこは線をきっちり引いとかないと危ないところ。レッスン動画とかなら何とかなりますけどね。

ちなみにスタジオでの簡易録音に使っているのがこちらのミニMTR。TASCAMのDP008(旧バージョン)。PoataoneとかのカセットMTRを思い出します。昔懐かしい風貌がかわいくて、ヤフオクで買いました。電池駆動も可。なぜかピアノのサスティーンペダルとセットで10,000円でした。ちょうど先日買ったエレピ用のペダルも欲しかったので、渡りに船とばかりに購入しました。

このつまみだらけというのが良いのですよ~。何がどこにあるかも視覚的に一目でわかるのでこれからも重宝しそうです!かわゆいかわゆい(*´▽`*)

なお、自宅用に使っているのはミキサー兼MTR兼オーディオインターフェースのこちら。やはりTASCAMのMODEL 12。やっぱりアナログライクな風貌に惹かれたのです。使い心地もとても良いです。TASCAMの機材はすごく性に合うなあ。ただ単に触っていたいのです。こちらもとてもかわゆいです(*´▽`*)

さて、なんだかんだでやっぱり今日も動画三昧になってしまいましたが、この3日間集中したおかげで、かなり野々口の中身がバージョンアップいたしました。この調子で、どんどんバージョン上げていきます。

明日は津田沼レッスンです。皆様どうぞよろしくお願いいたします。楽しくやりましょう!

明日も頑張りましょう。世界が一刻も早く平和になりますように!

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