AppleDayのライブ@本八幡cooljojoは、新曲やCD曲をまじえた10曲(+アンコール1)構成でお届けいたしました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
1st
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2.Last Dance
3.月光3
4.あじさい
5.Swallowtail
2nd
1.Time To Time
2.Catwalk
3.flower
4.Dance In The Dark
5.Requiem For Butterfly
積み重ねてきたリハやライブ本番は、やはりバンドのサウンドに重要な影響を与えますね。複雑な楽曲構成と、独特なリズム表現。AppleDayのサウンドはとても面白いものになってきています。ただちょっと難解な部分が多いので見せ方の工夫は必要ですね。
その楽曲構造やリズムの複雑さは、ぱっと聞いてわからないと敬遠されちゃうことも多いですね。芸術とポピュラリティの狭間というか、そんなとこにいるトリオにとってはここら辺は常に悩ましい問題です。実際集客というのは毎回大変です。
サウンド面の変化については何の疑いも持っていなくて、トリオとしての個性.....この三人ならではの部分というのはどんどん磨かれています。なので今後は芸術的な成長と、ポピュラーとしての音楽性、このバランスがより重要になってくると感じています。
次回のライブ(10/26)までまた試行錯誤は繰り返します。トリオとしての成長のためには、こんな点も常に考えていたいなと思っております。
今後ともAppleDayの活動をどうぞよろしくお願いいたします!!