本日は高田馬場サニーサイドにてよんにちセッションでした。昼も夜も10名の方々ともに楽しみました。皆さまありがとうございました!新しい方もちらほらいらして頂いて嬉しかったです!来月もサニーサイドの各種セッションにてお会いいたしましょう~(第二金曜日昼間、第三日曜日・昼夜、第四日曜・昼夜)
昨日のライブの感触を忘れたくなくて、今日もSTRフレットレス持ち込んで少しだけエフェクターの実験してました。まぁ、マルチに入っているオクターバーやディレイの音色確認とか、大したことはやってないですけどね。やっぱり生のドラム相手にやらないとわからないこともあるんですよねぇ~
音色と言えば、昨日のライブ時に感じた問題点がいくつかありました(こっからは超絶マニアックなエフェクター話)。自分の勉強のための備忘録として書き留めておきます。
セッティングは、まずは①系統 STRフレットレス→チューナー(バッファードバイパス)→リミッター→プリアンプ→Zoom B1four(マルチで薄い歪み系)→EBSディストーション(二段目の歪み)。ここからアンプに送り、②系統 アンプのセンドリターンを使ってさらにFREQ OUT(フィードバッククリエイター)→デジタルディレイ(400~500ms)→Super Eagoに送りました。実はこのセンドリターンにさらにsy1000という大型のマルチを挟んで、別なエフェクターも使いたかったのすが今回はあまりに機材が多いので自重いたしました。
問題点は、①系統にしろ②系統にしろ、直列部分が多いので音ヤセが心配。特に②系統はかなり長いシールドひっぱってきてるので。またどれかの機材にトラブルがあった時に原因究明などの対処に時間がかかりそう。→なので、これの解決方法として、エフェクト用のスイッチャーを使い直列部分を少しでも減らす方向に。並列部分が増えることにより、トラブルも早くに対処しやすし、何よりトラブルがあっても音が出なくなることなどが少なくなる、というメリットがあると思います。
また、センドリターンの音量はアンプ側で調整は出来ず(固定)、またこの系統の低域があまりになくなっていたので少しだけイコライザーで持ち上げたかったのです。この点の対処として、最終段にグライコをかまして音量・音質調整が出来るようにしようかと模索中。
他に導入すべきものも見つかり、新たな音色構築が大変になってきましたが、もちろんこれはとても楽しい大変さ。これから時間をかけてテストしつつ、じっくり作っていこうと思います!あー楽しみ!