2025/10/24
本日宅建試験初受験でした。
ここ1~2か月はかなりガチに勉強していて、ある程度自信のようなものも付いてきて、さて本番ではどんな問題がくるかなと少しは楽しみにしていたのです。
実際試験を受けた後は、そんなにできたイメージもなかったけど、大外しもしていない感覚。まったく聞いたことのない法律の名前や応用問題を必死に解きはしましたが、なんとも手ごたえがわからなかったのです。
帰宅後、予備校などの出す解答速報を見ながら自己採点した結果は→「30点」。
間違いなく不合格ラインでした。※試験の難易度によって毎年合格ラインは異なりますが、今年の予想速報では32~34点あたりのようです。
結構頑張ったつもりではありましたが、今回は駄目でした。まだまだ甘かったです。
応援してくださった皆様、ごめんなさい。
とりあえず次回の受験をどうするかはまだ決めていませんが(1年後までモチベーションを保てるか.....)、せっかく勉強癖がついたので、ちょっともったいない気もしてます。
ただし、もし次も受験するとしたら、今回のような短期決戦用の詰め込みではなくもっとしっかり深い勉強をする必要があると感じました。合格ラインまでの3~4点は意外と遠い。これを確実にとるためには、表面的な暗記だけでは絶対に間に合わないので、基本の知識を常識レベルまで押し上げ、さらに関係した知識と知識をもっと体系的に深く理解し、応用的な知識にも少しづつ手を広げていかないと「確実に合格」というラインにはいけないでしょう。本試験がそれくらい難しくなってきているようだし(実は今は30点取れた自分を少し褒めてあげたい気もしているのです)、二回目は一回目の数倍やらないといけないはずですからね。
まぁ、やらなければいけないことがたくさんなので、今後の事はまた動きながら考えようと思います。
やっと音楽に戻れる嬉しさもかなり大きいです。
朝練したいー!!!