セッション@高田馬場サニーサイド
本日は高田馬場サニーサイドにてジャムセッションでした！アンプがらみの研究も兼ねて、いろいろ実験しておりました。
ベースはフレッテッドのジャズベ。こちらのお店のアンプは、YAMAHA JX55B（15inch一発、５０Wのコンボ）です。ちょいと古めのこの機種、音量的には十分なのですが、ローが膨らみすぎるきらいがあり、「ボ～ンッ」ていう低音をどこまで抑えるかでいつも気を使います。
とはいえ、抑えすぎると硬くなって気持ち悪い。柔らかさとスピード、音程感、そして色気を併せ持った「ブンッ」を作るのに苦労してます。ベースはSadowskyですが、パッシヴで使用。主にプリアンプの設定で気持ち良いポイントが見つかりました（アンプ側の設定はフラット。パライコも、もちろんコンプもオフ）。
ただ、セッションでは周りのプレイヤーも入れ替わります。その都度音量感も変わるので、なかなか音量・音色を厳密に決めるのは難しいですよね、今日も人が変わるごとにごそごそと「実験」しておりました！結果、ようやくこのアンプとも仲良くなれてきた感じです～（遅！）
