本日もたくさんの機材持って朝練4時間。
パラメーターをいじりながら音色を作っていくのは、まだお試し段階とはいえ、とても面白くてついついベースシンセやエフェクターばかり触ってしまいます。
あれっ!?こういうの苦手だったはずだけど........。なんか、楽しんでやっておりますww
もちろんいつもの練習もやっております。レッスンで皆さんにやっていただいていることと、そんなにかわりません。ただ量はものすごくやっていますけどね!
【ベースシンセ研究コーナー】※専門用語たくさん
懸念事項であったベース本体のピックアップとディバイドピックアップとのスプリットをZOOM MSー60Bで実験(もちろんベースシンセ側のパラメーターとしては両方内部で管理できるものではあるけど、まだそこまで信用していないのですww)
MS60Bは単純に二つ出力があるのでひとつの出力を再度ディバイドピックアップに戻す形で実験。音ヤセなどの電気的・音色的トラブルでもあるかと思いきや、これが何の問題もなく音が出ました(今度はもっと小さなバッファー入りのスプリッターでも実験してみる予定)。
これにより、ベースシンセ・マルチの音とベース本体からの音を二系統完全に別々に出力・切り替えもできることに。やはり、いつでも瞬時に生のベース音に切り替えられないと、ライブ中のトラブルなどに対処できませんからね。とても重要なステップでした。
※ただし、ケーブル処理は煩雑になります。ベース本体に、①シンセ用のGKケーブル、②べースからのMS 60Bへのシールドケーブル、③MS-60BからGKコントローラーへ戻すシールドケーブル、の三本のケーブルがぶら下がっています。ちょっとかさばりますし、あまり長くもできないです(5mまで)。
なお、出力の最終段にはマルチとは別のエフェクターのMXR のEQとボリュームペダル(Hotone Soul PressⅡ)を配置。やはりライブなどの本番では、瞬時にトータルの音質の調整が必要な時があるので。
シンセ部分の音色のエディットなども徐々に。これについてはまだ私も実験中ですので、もうちょっと作ってから書きますね。
それにしてもSY-1000(ベースシンセ)の扱いは、面白いけど難しい。困ってる人いるだろうなぁ。使い方動画でも作ろうかな.....!?