本日は午前中から朝練3時間行けました。最近は毎回ギターも持って行ってるので、基礎練後にはいろいろ曲作りのアイデア溜めたりしております。もちろん、何か出てくるときもあれば、なーんにも出てこないときも。まぁ、当然ですよね(・ω・)
今日はちょっとだけ収穫あり。明日以降アイデアを膨らませてみます！
今作っている音楽は自分の表現したい音楽そのものです。Drascoからつながる自分の音楽。方向性もかなりはっきりと決まっているので、そろそろ動かしたいのですが、いかんせん曲の細部が出来ていないのと、人選に難航しているのです。中心となる人物とはスタジオ入ったりしたのですが、もうひとつキーポイントがあるのです。
それはアコギなんですよね。今は、アコギを中心に曲を作っていて、しかも８弦とか12弦とかを多用していて、それがかなり重要な世界観の表現に繋がるのです。だから、ギタリストとは綿密に話して作っていきたいですし、ライブでは特殊な８弦とか12弦とかも弾いてもらいたいんですよね。それも私が弾くのにかなり近い感じで。そうなるとあまり忙しいベテランとかを選んじゃうとそういうことは出来ないですし。さて、どんな人選にすればよいかなぁと悩んでいるのです。
まぁここら辺は、バンドにしてライブをたくさんこなしていくのか！？とかユニット形式で音源作りをメインにするのか！？とかのやり方も含め、曲を作りながら考えていくしかないですけどね。
あせらず作っていきます。なんとかして形にしたいのです！！
そして、午後には新大久保へ行って3/1（金）のライブの会場打ち合わせに行ってまいりました。
故・上田明生先生（sax）の追悼コンサート「AKIO UEDA A LIVE」＠新大久保Space Do（超有名な管楽器専門店DACが運営する、地下のホール）です。
ビッグバンドやオーケストラとも違う珍しい編成のラージアンサンブル、pf Bs Drという通常のリズムセクションの上に乗るのは、バイオリン×2 チェロ1 フルート×5 サックス４ トランペット１ トロンボーン１です。コンサートの中には全員での演奏の他に、フルートのみのアンサンブル曲もいくつかあります。ジャンル的にもかなり幅の広いコンサートですが、編・作曲者の上田先生の個性あふれる音楽は、とても美しいアンサンブルで、私もとても楽しみにしております。
お席はまだ若干名用意できるかもしれません（昼の部はかなりいっぱいですが....）。もしご希望の方は私までご連絡くださいませ（あっ、すでにご連絡いただいた方の分はすでに確保してありますのでご安心くださいませ！）
さて、明日もレッスンは夜だけですので、日中はスタジオにこもります。明日も頑張りましょうー！！