日記

うーむ、どうもまだ本調子ではなかったです。朝から頭痛はするし、あまりアクティブには活動できなかった日中でした。朝練行かない代わりにやろうと思っていた事、3割くらいしか出来なかったなぁ。とほほ。

ただ、夜からは徐々に調子戻ってきて、小岩BITの「福島剛の歌酒場」のサポート。いわゆるボーカルセッションで、インストは1曲だけでした。演奏して音楽の中にいると、いつもの調子を少しづつ取り戻せて行きました。なんだかんだ言ってもやっぱり音楽の中にいるのは楽しいですよね。思うようにならないことや自分の未熟さに辟易する事もありますが、音楽の中にいる喜びというのはとても大きいです。音楽療法という分野があるのもすごくわかる気がします。すごいですよねー。

明日はやっと朝練に行けます。時間が無かったとはいえ、やはり朝練ちゃんと行ってないから調子崩してるんじゃないか?とも感じておるので、明日はしっかりと練習してきます。情けないことに朝練行かないとですねぇ、メンタルに来るんですよー。もともと少ない才能でやりくりしてるのに、このままだとどんどんダメになってしまう恐怖.......というか(・ω・)

そうそう、最近握力も落ちている気がして(右手)、少なからず演奏に悪影響が出ているような気がしないでもないので、こんなグッズを買ってみました。

six padシリーズのHandpulseというやつ。握力を鍛えるEMSです。果たして握力が演奏にどの程度影響しているかは未知数なのですが、握力計も購入して、変化を探ってみます。

仮説ではありますが、ベースの演奏において左手には一般人以上の握力は不要と考えています。腕の重みをうまく使う奏法さえマスターしてしまえば、親指も使った「握る力」は使いませんからね。右手に関しても、基本人並み以上の握力は不要と考えておりますが、昨今のモダンなベーシストたちがやっている超人的な早引き系の演奏をするには、握力が影響する気がしています。ただそれは、「握力」という言葉からイメージされる瞬間的に握る力の事ではなく、力を抜いた状態でもある程度の強度で弦をはじける指の力といったものです。脱力しつつ平均的に力をかけ続けられることが必要、というようなイメージです。

実際のところは科学的な検証してみないとわからないですけどね。この点、知り合いのプロベーシストの握力を片っ端から測って、演奏スタイルとの相関関係など調べてみたいものです。

ま、とりあえずは自分を実験台にして試してみます。変化あったら報告しますねー

それでは明日も頑張りましょうー!!

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