セッション

昨日はよんにちセッション!

昨日はよんにちセッション!特に昼の部はたくさんの方にいらしていただいて賑やかになりました。
たくさん練習できましたか??初めていらした方、何度もいらしていただいている方、いろいろな方と初見で演奏できるセッションという場、とても素晴らしいですよね。

昨日もたくさんの素敵な演奏を聴かせていただきました!ありがとうございました!

 

この素晴らしい場であるセッションを運営する上では、ちょっと気を付けていることがあります。それは、「線引き」(ルール)を少しでも明確にしていたいということです。
自由なセッションでありたいから、あまりガチガチなルールにはしたくないです。ただ、参加者の方に不公平があってはならないし(全然曲が選べないとか、参加曲が著しく少なかったとか)、皆を満足させることは出来なくても、「納得できるもの」でありたいと思っています。それを全て明文化するのはちょっと無理なのですが、例えば、「オリジナル曲を持って来てはダメ」とか「やたらに長いイントロは勘弁!」とか「曲が始まってから途中からステージに上がるのはダメ」とかのことです。あくまでケースバイケースなので、例えば参加者が全然少ないときとか、参加者みんな知り合いで完全に内輪なセッションになってるときとかは、ある程度そういったことも構わなかったりします。
昨日もひとつそれはちょっとマズいですよとお伝えしたこともありますが、やりながら少しづつでも皆さまに周知いただければと思っています。

ポイントはいくつかありますが、まずは「他人の時間も使っている」ことを意識できているかどうかが重要だと思っています。過度に長いイントロとか、エフェクターをたくさん持ち込んで準備に時間かけないでとか、共演者のソロパートがないとか、共演者に比べやたら長いソロをとらないでとか(初心者セッションにはまずいないですが)。共演者が知らないポップス曲とかを無理にやろうとしないで(私主催のセッションでは、同意があれば良いです)とかも、ここらへんの意識です。他人と一緒に(「伴奏」ではなく)遊ぶ、ということを意識できているかということですね。一部の方の発表会にはして欲しくないのです。

この点、もしわからないことがあれば、遠慮なく私に聞いてください。そして、たとえ一度や二度私に注意されたからといって、必要以上に落ち込んだりする必要はないです。どこにも書いてないんだし、そのルールを覚えるために初心者セッションがあるわけですし、それ以上の悪い感情を抱いたりはしませんから~!

 

次の機会も楽しくセッションしましょうー!いつもありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

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